虫歯が原因
歯の黄ばみと同様に虫歯が原因で歯が茶色くなってしまうことがあります。
虫歯は、黄色から茶色、黒色への段階的に色が変化します。悪化すると黒色になってしまう事もありますので、早めの受診をおススメします。
歯の神経が死滅する原因
虫歯などで歯の神経が死滅してしまった場合に歯が茶色くなることがあります。
歯に神経が通っていないと栄養が十分に届かなくなることで変色してしまうのです。
この場合は少しずつ変化することがほとんどですが、気が付かず急に茶色くなったと感じる方も要るようです。
抗生物質が原因
8歳頃までの子供の間にトラサイクリン系と呼ばれる抗生物質を服用することで歯のエナメル質の形成不全を起こしてしまうことがあります。
テトラサイクリンが象牙質の形成に影響し歯が茶色や黒色に変色してしまう可能性があるのです。
詰め物の劣化が原因
詰め物を長期間使用していると、経年劣化や色素沈着により変色します。表面を磨けば元の色に近づけることもできますが、内部まで変色しているケースが多く見られます。
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