プラークコントロールとは

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プラークコントロールとは口の中の環境を整え、虫歯の予防、進行抑制することをいいます。

プラークは放置すると、1週間程で唾液から溶出されたカルシウムと結合し、歯の表面に強固に付着します。
これが「歯石」の付着状態であり、この状態は歯ブラシで取り除くことはできません。

そのため歯垢(プラーク)から歯石になる前にブラッシングで取り除くことが大切になってきます。
お口の大きさから歯の大きさ、歯の厚み、歯の質、歯並び、歯の溝の深さなどは人それぞれ違います。

皆さんが同じ歯ブラシで同じように磨いていても、効率よくプラークコントロールはできません。
あなただけの、あなたに合ったプラークコントロールをはじめましょう。

予防定期検診

虫歯や歯周病を防ぐには予防しかありません。定期検診(3~6カ月)に行かれての予防が大切です。

予防定期検診

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