着色しやすい飲食物
2017/05/26
こんにちは。
高円寺駅前徒歩3分の歯科医院、カクデンタルクリニックです。
歯の着色、気になりますよね。
今回は食べ物による着色について等、お話していきます。
<<歯の着色の原因はどんなものがある?>>
①飲食物によるもの
②タバコ
③むし歯
④歯の修復に使用した金属色
⑤薬による影響
<<どんな飲食物が着色しやすいの?>>
コーヒーやカレー、赤ワインなど色の濃いものが着色しやすいイメージは皆さん持たれている方も多いと思います。
正解です!
他にはどんなものがあるでしょうか?
実は、人参などの緑黄色野菜も歯の着色がつきやすくなります。
食事した際には、できるだけ早く歯みがきをすることが良いでしょう。
着色物が口の中に長く停滞しているほど、色が付きやすくなってしまいます。
白いものや透明なものだけ食べていれば着色はしないかもしれませんが、それでは健康に影響が出てしまいます。
飲食物による着色はある程度は致し方ないものかもしれません。
ただ、飲食物による着色は歯科医院でキレイにすることが出来ます。
<<歯科医院できれいにするって?>>
当院でのクリーニングでは、歯石除去だけでなく
エアフロー(パウダークリーニング)を導入しています。
食事等でついた表面的な着色(ステイン)は、エアフローでキレイに落ちます!タバコのヤニもキレイに落ちますよ。
内面にしみ込んだ着色の場合は、ホワイトニングによってもっと白くキレイにすることが可能です。
むし歯や金属による着色の場合は、むし歯治療や金属を使わない治療で改善することが出来ます。
<<白い歯でむし歯予防>>
白くきれいな歯になることでむし歯予防にも繋がります。
ステインがついた歯の表面はざらざらしていて、
むし歯の原因のプラークが付着しやすい状態になってしまいます。
エアフローは着色と一緒にプラークも取り、ツルツルになります。
※クリーニングは保険適用で、30分位で約2800円程度です。
歯科医院での定期的なクリーニングで、
キレイな白い歯、むし歯になりにくい歯を手に入れませんか♪